2004年12月23日

アトモスフィア

アトモスフィア(atmosphere)とは、雰囲気のことです。「心地よい雰囲気」の意味で使われます。

ホテル、高級レストランなどでよく言われる言葉ですが、一般のサービス業、フードビジネスでは余り使われていないような気がします。

雰囲気は、客観的な雰囲気などは余り考えられないので、結局は主観的なものになります。しかし、例えばお客様の大半が同じようにそのお店の雰囲気を捉えているとしたら無視できないものになります。

もっとも、100人中100人を満足させる雰囲気はないと思いますが、雰囲気をよくしていくことは、充分可能です。

店舗自体、接客、料理、その他のサービス全体が雰囲気を決定しますが、とらえどころがないので多くのお店は、迷ってしまうのです。

このatmosphereをよい方向に持っていくのには、総合的なコンセプト設計の段階にまで遡って再構築する必要が出てきます。

又新規開業の場合は、実際の営業をしていないのですから、立地、内装、商圏、その他のマーケティングで、予想し対策を立てることになりますが、カラの箱では、なかなか雰囲気の予想はしにくいかもしれません。

立地も、内装も、料理も水準以上の質をもっていても、接客で失敗することもあります。水準が高いほど、一つの要素がたとえ普通でも低く感じられてしまいます。

さて、あなたのお店のアトモスフィアは。


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