2005年06月18日

立地に業種業態を合わせられるのは資本力のある企業だけ

出店について。

随分前に、何処かに書きましたが、
関東圏では、場所を探して後から何の店にするか決める
関西圏では、何の店にするか決めてから場所を探す
と言う傾向があるそうなのですが、立地によって何のお店にするか決められるのは、資本力のある比較的大きな会社だけです。

つまり、起業してお店を作る人は、やりたいお店を決めてから、物件を探すことになります。

大体、初めて店をやろうと言うときに、うどん屋でも、フレンチでも、ラーメン屋でも、喫茶店でも何でも出来るような人は居ません。ただし、お金があって、コックやスタッフを集められるなら別です。

それと、不動産屋の言うなりの人が多いので注意してください。この原因は、出店を急ぐことにあります。よい物件は、そんなにそこいらに転がっていません。。

また、自分で必ず調査するべきです。居抜きの場合、何故その店が閉店していたのか、その前はなんだったのか、近所の人にでも聞けばよいのです。

別に「風水」ではありませんが、絶対流行らない場所があります。これを感覚的に判らないような人は、お店をやるのは危険です。自分で判らなければ、業界の先輩などに見てもらってください。

何度も閉店に追い込まれているテナントは、一杯あります。同じビルで、同じフロアーでも、その場所だけつぶれていくのです。これはオカルトでも、怪談でもなく科学的に説明できますが、直感としてわかる必要があります。

ただし、よほどの実力があれば、「場所は関係ない」などという見解も通じるでしょう。



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