飲食店では、ピークタイムとアイドルタイムがあります。
通常、アイドルタイムに、「朝礼」「ミーティング」などをするのが普通です。
問題は、ピークタイムでの「指示の徹底」です。
お店の規模にもよりますが、3人以上現場で働いている場合は、「その時」に何を優先するべきかを、的確に指示するのが「店長」の役割です。
そのときに「10秒の調整」をするこによって、ピーク時の混乱がある程度回避できます。
「10秒の調整」とは、別に10秒でなくても3秒でもよいのですが、要するに数秒で、スタッフの意思統一をすることを言います。(因みにこれは私の造語です。ASMとかASCとかという勝手な名称をつけていますが。。)
指示や意思統一をしなかったら、ただ単に時間が過ぎ、無駄で非効率な作業をすることになりお客様に迷惑をお掛けすることになります。
特に、料理を出す順番をコントロールするとか、入店制限を加えたり、お店の格にもよりますがご相席をお願いしたり、ピークを捌くにはお店のスタッフの能力を全開する必要があります。
しかし、往々にして惰性でやっているお店が多いのです。
これが「慣れ」であり、「狎れ」に繋がります。
ルーチンワークで済むようなお店は、やがてお客様に拒否されます。