さて、ストアコンセプトに入ります。
先ず、飲食店を開業しようと言うときに、当然、「何を売るか」を決めます。
つまり「業種」です。
うどん屋、蕎麦屋、喫茶店、ラーメン屋などが、「業種」です。
次に「業態」を決めます。
ファーストフード、宅配、ファミリーレストラン、レストラン、ディナーレストラン、高級レストランなどが、「業態」です。
つまり、「業種」+「業態」=ストアコンセプトの基本になります。
例えば、業種としての「寿司屋」は、高級寿司屋〜回転寿司、宅配寿司などの「業態」があります。どちらが重要であるかという問題ではなく、必ずこの組み合わせがあります。
全く新しい「業種」は、滅多に出てきませんが、「業態」は進化して、時代によって変わってきます。
そこで、気をつけて頂きたいのは、小資本のお店が、流行っているからと言う理由でトレンドを追い求めることです。それが、一概にダメではありませんが、相当の実力が必要になります。
最近、旧来の「喫茶店」「純喫茶」「珈琲専門店」が町から消え、カフェが取って代わる傾向にありますが、だからと言って、旧来の喫茶店が全部だめになっているわけではありません。儲かっているところ、流行っているところは一杯あります。もちろん、そこには不断の努力や、営業上のノウハウがあります。
SM(スーパーマーケット)、SC(ショッピングセンター)、ディスカウントショップ、CVS(コンビニエンスストア)などの出現によって、小売業(店)の方が先に洗礼に見舞われていますが、既存の小売店が全滅することはなく、また商店街が消滅することもありません。
ストアコンセプトは、重要ですので、まだまだ続きます。(^^;)